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あなたを守ってくれる仏様を知ろう!干支でわかる守護本尊とは?

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/10/05

干支でわかる守護本尊とは?

あなたは、ご自身を守ってくれる仏様についてご存じでしょうか?生まれてから死ぬまでの間に一生を通して守り続けてくれる仏様のことを守護本尊といい、人それぞれ生まれた干支や月により守護本尊は決定します。守護本尊とは、どのような仏様なのでしょうか。十二支との関係についてもご紹介します。順を追ってひも解いていきましょう。

守護本尊とは

守護本尊には、一代守護本尊と厄除け守護本尊の二種類があります。まず、人がこの世に生を受けてから死ぬまでの一生を守り続けてくれる仏様のことを「一代守護本尊」といいます。

一代守護本尊は、生まれた干支や月によって決まっています。次に、毎年年齢によってお守りくださるのが厄除け守護本尊です。これは、自分の生まれた年回りの九星によって、どの守護本尊が巡っておられるかで決まります。

自分の守護本尊が実際に祀られているお寺にお参りの際には、真言を唱えると願いが届き力を授けてくださると言われています。守護本尊にはどんな仏様がいるのでしょうか。

具体的には、八体仏(千手観音菩薩・虚空蔵菩薩・文殊菩薩・普賢菩薩・勢至菩薩・大日如来・不動明王・阿弥陀如来)がいます。立春から翌年の節分までを一年とし、東・西・南・北・北東・北西・南東・南西の八方位と十二支の干支、九星により割り当てられています。干支ごとに分かれている守護本尊と真言について、次の章から詳しくみていきましょう。

干支でわかる守護本尊

守護本尊をお参りする際には、真言を唱えると願いが届きあなたに力を授けてくれます。真言とは、サンスクリット語でマントラと訳されます。ここでは、守護本尊のそれぞれの特徴と真言を干支ごとにご紹介します。

子年の守護本尊 千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)

北の方角、九星では一白(いっぱく)の場所(子の位置)に住まわれているのが千手観音菩薩です。千手観音菩薩は、頭上に多くの顔があり、手にはさまざまな道具を持っておられます。

あらゆる人々を救うために、道具は準備され、救いを求める人々を苦しみから解放し、楽を与え、願いを叶えてくれるとされます。大変慈悲深い菩薩様です。真言は「オン バサラ タラマ キリク」です。

丑年・寅年の守護本尊 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)

北東の方角、九星では八白(はっぱく)の場所(丑寅の位置)を守るのが虚空蔵菩薩とされています。虚空には受け入れること、限りがないこと、真実世界に満ちていることの意味があります。

広大な宇宙のような無限の空間に知恵を貯め込み、膨大なお経を全て記憶できる記憶力をもち合わせています。人々の願いをかなえるために、知恵と知識を取り出して与えてくれる慈悲深い菩薩様。真言は「ノウボウ アキャシャ キャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ」です。

卯年の守護本尊 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)

東の方角、九星では三碧(さんぺき)の場所(卯の位置)にある守護本尊は、文殊菩薩です。菩薩には、如来を補佐する役割があります。文殊菩薩は、釈迦如来の脇侍です。

重要文化財として静岡県の方広寺で祀られている獅子に乗る文殊菩薩を見られます。三人寄れば文殊の知恵のことわざの由来にもなっており、学問だけではなく、生活に必要なである物事の在り方を正しく見極め、判断する力を意味する智慧を象徴する菩薩様。真言は「オン アラハシャ ノウ」です。

辰年・巳年の守護本尊 普賢菩薩(ふげんぼさつ)

南東の方角、九星では四緑(しろく)の場所(辰巳の位置)にある守護本尊は、普賢菩薩です。文殊菩薩と共に釈迦如来の脇侍として、象に乗る普賢菩薩が祀られることが多いです。

深い慈悲の心と知性を持ち合わせる賢者で、人々を救います。また、延命の徳を備えています。真言は「オン サンマヤ サトバン」です。

午年の守護本尊 勢至菩薩(せいしぼさつ)

南の方角、九星では九紫(きゅうし)の場所(午の位置)にある守護本尊は勢至菩薩です。観音菩薩と共に阿弥陀如来の側に控えています。世の中を知恵の光で照らし、人々を苦しみと迷いから解放してくれる菩薩様です。真言は「オン サンザンザン サク ソワカ」です。

未年・申年の守護本尊 大日如来(だいにちにょらい)

南西の方角、九星では二黒(じこく)の場所(未申の位置)にある守護本尊は、大日如来です。大日には、「大いなる日の輪」という意味があります。

大日如来は宇宙の根本を司り、この世のすべてを照らして、大きな心で森羅万象を包み込みます。真言密教の教主でもあり、癒しと繁栄を与える仏様。真言は「ノウマク サンマンダボダナン アビラウンケン」です。

酉年の守護本尊 不動明王(ふどうみょうおう)

西の方角、九星では七赤(しちせき)の場所(酉の位置)にある守護本尊は、不動明王です。明王とは、如来が姿を変えた密教の仏。厳しく激しい怒りをあらわにした表情ですが、如来や菩薩でも救えない人々を心理へと導く、慈悲深くも頼もしい存在です。真言は「ノウマク サンマダ バザラ ダンカン」です。

戌年・亥年の守護本尊 阿弥陀如来(あみだにょらい)

北西の方角、九星では六白(ろっぱく)の場所(戌亥の位置)にある守護本尊は、阿弥陀如来です。人々をあらゆる苦難から救い、清らかな世界、極楽浄土に導いてくれる如来さまです。

西方にある極楽浄土の主でもあり、無限の光と命で人々を救い続けています。真言は「オン アミリタ テイセイカラウン」です。

十二支なのになぜ八体仏なのか

干支の数と守護本尊の数の違いの謎を解くには、古代中国由来の東洋占星術「九星」を見ていく必要があります。平安時代初期に最澄や空海によって、密教が伝えられ、とくに真言密教は東洋占星術の影響も色濃く受けてきました。

古代中国の九星とインド発祥の仏教とが相まって、日本に広まりました。九星はこの世の森羅万象を捉えるための考え方のひとつで、中央と八方位の9つの部屋に分けて、運命や方位の吉凶を占います。

守護本尊は九星の考えが元になっています。守護本尊の八体仏を東洋の暦の基幹となる十二支に当てはめたために、北東・北西・南東・南西の方角にある丑寅・辰巳・未申・戌亥の干支が2つずつにまとめられたのです。

まとめ

今回は、守護本尊と十二支との関係についてひも解いていきました。守護本尊は、人それぞれに存在し、見守ってくださいます。あなたが生まれた年、九星、方角、干支を組み合わせることであなたと縁の深い守護本尊が分かります。守護本尊を祀られているお寺では、心を込めて真言を唱えると願いが届き力を授けてくれるとも言われています。ぜひ機会を見つけて、守護本尊のいるお寺へ実際に足を運んでみましょう。

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